10月6日土曜の走った経路です。大宰府ICより九州自動車道に乗り、大分自動車道の玖珠ICで降ります。すぐ横の道の駅「童話の里くす」で小休止の後、387号線を走ります。最初の目的地は宇佐の三滝の一つ、西椎谷の滝です。
道路の右側に大きな標識が立っていたのですぐわかります。道はちょっと細くなります。枯れ枝などが落ちているのでバイクでは要注意です。
しばらくすると、日出生ダムが見えてきます。堰堤を走りたいと思いましたが、時間がないのでパス。
すぐ駐車場につきました。帰りにバイクを出しやすいように場所を探した結果、道路にとめました。 といっても行き止まりも同じですから、いいと思います。右手も駐車場ですし。
上の写真を撮って後ろ方向に段差の低い歩きにくい階段があります。
5分も歩くと、ちいさい祠があり、弁天様がまつってありました。
その横の展望台から見た、日出生ダム。
その左手に見えるのが100名瀑の一つ、西椎谷の滝です。
アップで撮ってもこんな程度で、欲求不満が残ります。下のほうではゴーという轟音が聞こえます。ここまで来たからには滝壺を見たいですよね。
事前にネットで読んでいたのですが、右手の坂を400m下らねばなりません。左手の坂を下りてきました。覚悟を決めて降りることにします。
意外と階段がしっかりしているのに安心しました。でも微妙に歩幅が合わなくて歩きにくいです。
途中大きな樹があったのでもたれて休憩。頭の中でドックんどっくんと音がしています。
振り向くとこんな急な階段でした。上がれるかなあ・・・とちょっと心配。でも先を急ぎます。
ちょっと狭く、コンクリの階段もなくなり、山道を下りていくと、ようやく下の展望台と滝が見えました。
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